データ入稿について
難しいことは全部お任せ!
一度データをお送りください!
印刷データの修正・調整は
お任せください!
印刷データに多少の不備があっても、弊社にて修正致します。また、印刷データの修正や画像の差替えも承ります。
・データ作成に不安がある場合や、ご不明な点があればすぐにデータをお送りください。スタッフが確認してアドバイスや修正をいたします。

データ作成に慣れている方は、以下をご参照ください!
ソフトウェア・ファイル対応状況
- Illustrator(アウトライン済み)
- Photoshop
- PDFファイル
- Office(Word、Excel、PowerPoint)
(できる限りPDFに変換してご入稿下さい。フォントにつきましては、お問い合わせください) - その他画像ファイル
Illustratorについて
- トンボを入れて下さい
仕上がりサイズのトンボを入れて下さい。 オブジェクト>トリムマークを作成 を使用し、線の指示は4色(CMYK)100%、 太さ0.1ptに指定して下さい。 - 文字データはアウトライン化して下さい
基本的にすべてアウトライン処理を行って下さい。 当社にある書体でもシステムの違いによりバランスが崩れる場合があります。 - 罫線は「塗り」を透明に、「線」に着色して下さい
罫線の指示か「塗り」だけで設定されているとモニターやプリントでは表示されますが、 印刷では反映されません。線幅は0.2pt以上で設定して下さい。 線抜けが原因で再印刷の料金はお客様のご負担となりますので、 データ作成上で必ず留意して下さい。 - 4色総ベタは使用しないで下さい
4色総ベタは裏写りやトラブルの原因になります。 締まった黒を表現されたいときは B100+C40%に設定して下さい。 さらに深い黒を表現されたいときはこれにY40%M40%を足して下さい。 - 配置データも必ず添付して下さい
- 保存形式はai、配置画像を含めて保存して下さい
Photoshopについて
- レイヤーは必ず統合してください。
- RGBデータは正確な色で印刷されません。必ずCMYKに変換して下さい。
- 保存形式はPSD、またはEPS(JPEG圧縮)でお願いします。
- 画像は適切なサイズにして下さい。 画像は印刷仕上がりサイズで300~350dpiにして下さい。 線画は2階調モードで原寸サイズ1200dpi程度です。
PDFデータについて
- フォントの設定を「すべてのフォントを埋め込む」をチェックしてください。
- PDF設定が選択できる場合は「PDF/X-1a」もしくは「PDF/X-4」をお選びください。 (細かい設定が出来る方は、用途に応じて設定してください)
※詳しくはお問い合せ下さい。
その他
- 出力見本は必ず添付して下さい
プリント出来る環境がない場合は…
Macの場合キーボードの、CommandとShiftを押しながら4を押すと、カーソルが十字キーに変わるので、必要な画面をドラッグで囲むと「スクリーンショット(日時)」という名前のファイルが保存されます。
Windowsの場合以上の方法で画像ファイルを作成し、必ず添付してください。
キーボードの、PrintScreenキーを押すと、画面全体が画像として記憶されますので、次にペイントなどの画像処理ソフトの新規ドキュメントに「貼り付け」し、保存します。
以上の方法で作成したデータを一緒に入稿ください。
- バックアップは必ずとって下さい
お預かりしたメディアは慎重に取り扱いますが、予期せぬデータクラッシュが発生した場合の責任は負いかねます。 - 不必要なデータは添付しないで下さい
制作途中に別名保存された不完全データや他の作品データなどが入っているとトラブルの原因になります。 - 塗り足は必ず3mm考慮して下さい
仕上げの断裁時に必要になります。 - 便利な各種データ便入稿
各種データ便での入稿も承っております。